亀頭責め、男に潮を吹かす方法
こんにちは、びとーです。
今日は「男を喘がせろ!」の記事の続き、亀頭責めと男の潮吹きについて書いていきます。
亀頭責めの方法の詳細
亀頭の位置づけ
このフェラチオの記事で言及したことですが、
男性器と女性器の対応関係を分かりやすくまとめると
- 亀頭=クリトリス
- 男性器の皮=小陰唇
- 睾丸の袋(いわゆる玉袋)=大陰唇
となっています。
つまり、亀頭は女性のクリトリスと同じ感度を持っているわけです。
女性は分かると思いますが、性的に興奮してないとクリトリスをいじられてもあまり気持ちよくないと思います。
まず性的に興奮することが、亀頭責めには必須です。
亀頭責めのやり方
亀頭の準備
亀頭はとても敏感な部分です。
また、とても皮膚が薄いところでもあります。
ですので、まず可能な限り、摩擦を減らしたほうがいいでしょう。
男性は性的に興奮してくると尿道から我慢汁(正式名称:尿道球腺液)が出てきます。
これはヌメヌメしているためこの液体を亀頭に塗るようにすると摩擦は下がります。ローション代わりですね。
安物の化粧水やスキンケア用のローションを使っても良いでしょう。
亀頭に塗る程度なら、そんな量は必要ではありません。
注意:もしかしたら亀頭(カリの部分)にぽつぽつしたものがあるかもしれません、その場合、性病の場合と性病ではない場合の両方があります。
- 無害なもの(真珠様陰茎小丘疹、フォアダイスと呼ばれています、脂肪の塊で無害です。性病ではなく、体質です。)
- 有害なもの(尖圭コンジローマ、すぐに病院に行きましょう。)
フォアダイスの場合
- 粒やぽつぽつが同じような大きさ
- カリに沿ってできる
- 色は白~ピンク
- 痛みは感じない
繰り返しますが、これは性病ではなく、体質です。
これは性病なのではないか、という疑惑から別れてしまったカップルが私の周りに少々ですが、いるので気を付けてください。
尖圭コンジローマの場合
- 粒の大きさが不揃い
- 亀頭周辺、性器、肛門あたりにもできる
- 色はピンク~赤、茶色
- 痛みがある
尖圭コンジローマの場合は、すぐに病院へ行きましょう。
亀頭をこする
亀頭を傷つけないように、私は友人にこの手袋
をおすすめしています。
ノーパウダータイプが私は好きですが、友人のお相手はパウダータイプが好きなようですので、いろいろ試してみるのをお勧めします。
この手袋は色々なプレイへの汎用性が高いのでお勧めです。
何回も同じ手袋を使ってると、手袋が固くなってくるので使うたびに捨てることをお勧めします。また、手袋の代わりに女性のパンストを使うのも広く知られています。もちろん、素手でも大丈夫です。素手の方が刺激が強くて好き、と言う方もいらっしゃいます。
亀頭のこすり方は、手のひらで包むようにこするのがいいでしょう。
強くこするか、弱くこするかは、個人の好みになってくるので、一概におすすめはできません。
こする際の注意として尿道を傷つけないようにするというのがあります。
あまり尿道のあたりを強くやってしまうと、尿道を傷つけてしまう場合があります。男の尿道は女性の膣に近いデリケートな器官だということを覚えておいてください。
男の潮吹き
十分に性的に興奮した状態や、射精した直後に亀頭をこすり続けていると、男性は潮吹きをします。
このときは、敏感な部分を刺激し続けるわけですから、男性は喘ぎますし、身をよがらせます。ですので、多少、強引にこすり続ける必要性が出てきます。
個人的には、射精したあとがベストです。
また、男の潮吹きは射精とは全く違う気持ちよさです。
気持ちよさが違うので、射精より気持ちよくない派と気持ちがいい派に分かれています。
敏感になったところに、液体(おしっことは違う液体)が流れるだけで、神経を刺激してるわけではないのでハマる人、ハマらない人に分かれます。
気持ちよくないとしても、深く考えないほうがいいです。