O筋、ポルチオよりも前に開発したい超簡単な性感帯
こんにちは、びとーです。
今日はO筋という括約筋の一種について書いていきます。
括約筋というと肛門を思い浮かべがちですが、これは膣口にある筋肉です。
・O筋(膣口括約筋)を開発する理由
なぜこの筋肉を性感帯として開発していくかというと、ポルチオ開発に密接にかかわってくるからです。
これで「膣で快感を感じる」ということを学習することにより、ポルチオ開発が進みます。ていうか純粋に気持ちいいっていうのもあります。
そもそも、この膣口にある括約筋(膣口括約筋、O筋)はもともと敏感な性感帯の一つです。ですので開発が超簡単です。
・開発方法
膣口括約筋は膣口を締める筋肉です。そのため、膣に指を第1関節ぐらい入れたところの周囲にあります。なので、そこを刺激するだけで自然と開発されていきます。
これはGスポットでもクリトリスでもなく、膣で快感を感じることを自覚させるための性感帯です。ですので、ポルチオを開発したい場合はここも開発しとくことをお勧めします。
簡単すぎて大丈夫か、と思う人がいるかもしれませんが大丈夫です。十中八九ちゃんと女性は喘ぎます。触り方は様々です。こすったりつねったり、重要なのは快感だと認識させることです。
括約筋に関する話、ここから下は余裕のある人向け
女性にこの筋肉を意識させて、動かせるようにすると①締まりがよくなる②感度が高くなり、絶頂しやすくなる、という2つの効果が見込めます。
筋肉や神経というのは意識し始めると、無意識のうちに意識が向かうような機能があるので、まずここを動かせるようになったり、きちんと快感を感じれるようになることをお勧めします。
快感と言うのはやはり脳の認識です。脳が当然のように快感を認識することが大切なわけです。さらに、いわばポルチオは性感開発の最終形なので、もしポルチオが開発できないといった場合はこちらの性感帯を開発したほうがいいと思います。