コミュ障のための性感開発日記

豊かな性生活で、豊かな人生を。

恋愛工学はなぜ気持ち悪いのか、正しい女性への向き合い方

こんにちは、びとーです。

 

今日は巷でうわさの恋愛工学、ナンパ論を批判していきます。

 

世間で良く出回ってる男性向け恋愛マニュアルよくあるのが

 

①手当たり次第女性に声をかける

②まるで女性を操れるかのようなテクニック

③いろんな女子をセフレとしてキープできる方法

 

おおまかにはこの3つだと思います。

 

ぶっちゃけ気持ち悪いですよね。

 

①手当たり次第女性に声をかける

これが気持ち悪い理由は、明らかに「一人の女性と真剣に向き合ってないから」ですよね。相手の迷惑を考えず、女性を軽んじて声をかけ続ける。女性の愛想笑いに調子を良くする男子は秋葉系のオタクのような社会的な幼稚さを感じます。

 

②まるで女子を操れるかのようなテクニック

小手先でどうにかなるような、これも女性を軽んじてるような印象を相手に与えます。再三このブログでお伝えしていますが、まず信頼関係を作ってください。

駆け引きだとかテクニックだとかはそのあとです。そして、テクニックに頼りがちな男性に多いのですが「相手を支配する」という考えで臨むと絶対に失敗します。

あらゆるテクニックは「相手を幸せにする」という心構えで成功します。

 

③いろんな女子をセフレとしてキープできる方法

適当にかまってあげればいつまでもキープできるという考え

女性は結婚など、今後の人生を考えて男性と付き合ってる人たちが多いでしょう。

セフレとしてキープするということもやはり、相手のことを真剣に考えていないのです。もちろん、女性がセフレとしての関係を望んでいるなら僕は何も言いません。

しかし、人間関係とは危機感を抱きやすく、変わりやすいものなので、先を見据えた付き合いというのを僕はすべきだと思います。

 

いかがでしたでしょうか。

もし、あなたが幼稚なナンパ論に熱意を傾けているなら、

僕は止めたほうがいいと思います。

 

必要なのは「数を撃てば当たる」という雑な考え方より、「今の出会いを最大限活かす、相手の幸せを真剣に考え、交渉する」という考えです。

 

以上、恋愛工学への批判でした。