コミュ障のための性感開発日記

豊かな性生活で、豊かな人生を。

濡れる女性になるために、誤解されがちな方法、正しい方法

こんにちは、びとーです。

 

今日は、濡れやすい女性になるための方法を書いていきます。濡れないと性交痛などと言った症状を引き起こしますし、精神的にもストレスになります。

彼との人間関係にも、響いてくるかもしれません。

 

①どういう仕組みで濡れるのか

まず、どういう仕組みで女性器は愛液(通称)を分泌するのでしょうか。

愛液のほとんどは「血しょう」という液体です。

「血しょう」にはミネラルやタンパク質などが溶けており、人体にとって重要な液体です。

 

また分泌する場所は

1.膣の入り口の左右に一本ずつあるバルトリン腺やスキン腺

2.膣内の壁

3.子宮内の子宮頸管(頸管粘液)

4.その他(炎症を起こしてるときなど)

 

ここまで書くと分かるかもしれませんが、

Ⅰ そのときの健康状態

Ⅱ もともとの体質

Ⅲ 精神状態

 

の3つが主に関わってきます。

 

②濡れやすくなるために

まず血しょうを分泌しているということは栄養素を排出してるということです。

だから、体が十分に健康であることが重要です。

また、血流を良くしなければならない場合があります。

こうしたストレッチを通じて血流を良くしましょう。

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また、お酒を飲むと血の巡りがよくなるからお酒を飲むと愛液が分泌されやすくなる、と考えてる女性が多いですが、お酒を飲むと水分を体が必要とするのでかえって出なくなる可能性が高いです。

 

さらに、愛液の分泌は、性的に興奮してるかどうかが肝心なので、気持ちよくなくても十分、愛液は分泌されます。最初は分泌されなくても、回数を重ねるにつれて、セックスが気持ちいいことが分かり、分泌されるようになってきた、という場合もあります。

 

・結論

要は気の持ちようです。

 

ある意味、愛液の分泌と言うのは複雑な条件が重なって起こる生理現象です。なのでもし分泌されなくてもあまり気にしないこと、これが一番でしょう。

 

濡れなくても気持ちよくなることは十分可能です。愛液が分泌されなくても気持ちいいようなセックスを体験してから、自分について判断しても遅くはないでしょう。一番の敵は、ストレスです。濡れなかったら濡れなかったで、そんなもんか程度に考えてください。