続・実はとても簡単な性感帯の開発法(例・乳首とアキレス腱)
こんにちは、びとーです。今日は性感帯(乳首)の開発方法を書いていきます。
と、いうのも、以前のこの性感帯の開発に関する記事が人気だったからですね。
・そもそも性感帯とは?
性感帯とは、いったいどのような体の部位を表すのでしょうか?
まず、絶頂(オーガズム)とは、自律神経が極限まで興奮した後に、活動が収まることです。
そのため、自律神経が極度に集中してる、もしくはところは性感帯となります。例えば、なぜ陰核(クリトリス)が気持ちいいのかと言うと、神経が密集してるからです。
・神経の性質、性感開発の原理
性感開発の原理は「リハビリ」と一緒です。
神経が働かなくなった、切れてしまった場合も動かそう動かそうと刺激を与えていると動くようになるという神経の性質を利用しています。(注:100%神経が回復するという保証はありません。)
つまり、気持ちいいと感じながら(半ば自己暗示的に)、神経に刺激を与え続けると、その部分は「気持ちいいと感じるように」神経の密集などが進み、敏感になるのです。
この「気持ちいいと感じながら」がポイントです。
体は2つ以上の刺激を混同してしまうという性質があります。
また神経信号とはいい加減で、腕が「痛い」という信号を出してるのに頭が「痛い」という信号を出してるという風に認識するなどよくあります。
具体的な性感帯開発の方法とは「今現在、気持ちいいと感じてる場所を刺激しながら、気持ちよくしたい場所を刺激する」ということです。
例えば乳首の場合、
ハードなことを書くと、木製の洗濯ばさみなどではさむというのも効果的です。
要は、長時間、神経に刺激を与え続けるのが目的なのです。また、密集してるところに適度にダメージを与えると、回復したときに神経がより多くなります。
ここで肝心なのは、気持ちよくなろうとする意志、もしくは気持ちいいと感じることです。原理はリハビリと同じなので、漫然と刺激していては性感開発はできません。
また、もともと神経が密集していないところを性感帯にするのは、時間がかかります。「気持ちいいと感じにくい」うえ、神経が増えたとしても、絶頂するほど神経が多くなるまで時間がかかるからです。効率の面から考えると、アキレス腱のような、やや感じる性感帯は、絶頂するほどではないが興奮する程度の開発に留めたほうがいいでしょう。
以上、乳首など他の場所を性感帯にする方法でした。