女性がいつでもイケるようになるため練習と知識
こんにちは、びとーです。
今日はいつでも女性がセックスでイケるようになるために必要なものを書いていきます。
1.イク(絶頂)ということのメカニズム
イクということは、脳が快感を認識することです。
究極的に言えば、脳の認識が全てなので、様々なテクニックは脳をそういう風に認識させるために存在します。
例えば、指を用いた刺激は、神経を通して脳に認識させる行為です。
催眠でイクことが可能なのも、要は脳にそういう風に認識させられるからです。
脳が快感を認識するとは、つまりドーパミンはβエンドルフィンが分泌されるということです。
そういったホルモンが分泌されるためにはどうすればいいかというと、性的興奮を引き起こす必要があります。
まとめると、性的興奮→イク(オーガズム)という関係になります。
性的に興奮することはとても重要なのです。
・性的興奮は練習でどうにかなる
多くの人が知らないことですが、きっかけさえあれば神経の働きというのは実は練習でどうにかなる場合が多いです。
もちろん、全てコントロールするのは不可能ですが、反復練習さえすれば、自分でスイッチを入れられるかどうかのコントロールは大抵の人はどうにかなります。
2.性的な興奮をコントロールする練習法
まず、自分がどういうときに性的に興奮するのかを知りましょう。
自慰(オナニー)をしてるときなのか、女性向けAVを見てるときなのか、好みの男性を見た時なのか、性的な嗜好と言うのは人によるのでいろんな方法を最初は試すことをお勧めします。
私の友達の中に、激しい運動をした後にセックスをしたくなる女性がいました。本当に人それぞれです。
次に、その興奮した状態をできるだけ鮮明に思い出すことを繰り返してください。女性向けAVを見た時、興奮するのであればどういうシーンで興奮したか、気持ちがどういう風になったか、体の感覚がどうなったか、などです。これを繰り返しましょう。
これを繰り返すことで、どんどん自分で性的に興奮することをコントロールできるようになります。100%コントロールできるようになるまでは相当時間がかかりますが、今までセックスが全然楽しくなかった女性は、50%ほどコントロールできるだけでも今までとは違った感覚が味わえると思います。
・注意
①恋愛感情と性的な興奮は違います。
もちろん、性的な興奮と恋愛感情を同時に感じながら付き合ってるカップルはいますし、性的な興奮だけを感じながら付き合ってるカップルもいます。学術的な定義では重なるところがありますが、世間一般でいう恋愛感情と性的興奮は違います。
恋愛感情、自分と相手だけの世界を作りたいというものと、性的な興奮、それ以上の関係を作りたい、というのは似て非なるものなのです。
例えば、大好きな恋人とセックスしたからといって絶対に中イキするわけではありませんよね。
ですから、好きな人とセックスしても気持ちよくないからといって、自分がおかしいとか、そういう風に思わないでください。体が慣れてないだけです。
②変な妄想で性的に興奮する場合でも気にしない
他の人に言えないような恥ずかしいことでしか興奮しなくても気にしないでください。人それぞれです。また、あくまで妄想なので他の人の目を気にする必要はありません。
3.練習でコントロールできるようになったらオナニーへ
性的興奮をある程度コントロールできるようになったら、快感を感じる練習です。
興奮してる状態でオナニーをすることでセックス本番でもイケるようにしましょう。
一人エッチのときは寝そべったほうが力みやすいので、横になった状態ですることをおすすめします。
乳首やクリトリスなどを自分が気持ちいいようにさわりながら(クリトリスは皮をかぶったまま刺激したほうがいいか、それとも皮をむいたほうがいいかなど、どういう風に刺激したほうがいいかは個人差があります。)、一定のリズムで刺激していくことをおすすめします。
ある程度時間がたつと、全身に自然と力が入り、その後一気に気持ちよくなり、力が抜けるでしょう。汗ばむかもしれません。それがクリイキです。
このクリイキも反復するとどんどんイキやすくなっていきます。オーガズムへの抵抗感がなくなっていくと、膣イキにもどんどんつながっていきます。
注意:道具の使用について
電マやローターなど道具の使用は基本的におすすめしません。
振動に慣れすぎると、振動でしかイケなくなっていくからです。
また、力加減が分からないと恥骨を骨折したりします。
特に、電マの当てすぎによる恥骨の疲労骨折は少なくないです。
お手軽にイケるのでつい多用しがちですが、私はあまりお勧めしません。ディルドもオナニーに慣れるまでは避けたほうがいいでしょう。
もちろん、もし電マやローターに性的興奮を感じる場合は別です。
その場合は道具を使うことをお勧めします。
こちらの女性がイクことについて書いた記事も、この記事を補完する内容なのでぜひご覧ください、オーガズムに体温や筋肉が必要だということとトレーニング方法を書いています。