コミュ障のための性感開発日記

豊かな性生活で、豊かな人生を。

ポルチオ開発体験談、開発までの流れの例

ポルチオ開発体験談

 

こんにちは、びとーです。先日、女性のポルチオ開発をしました。その流れを体験談として書いていきます。

 

彼女は28歳で飲食店勤務、今までの男性経験で膣イキ(中イキ)したことは無かったそうです。そこで、ポルチオでの性感を感じたいと思ったそうです。

 

彼女は自分で努力しており、僕はコツのようなものをメールで教えました。セックスは愛している人としたほうがいいと伝え、最初は僕は会うことを拒んでいましたが、彼女の熱意に押され会うこととなりました。

 

渋谷待ち合わせをして、話をしながらホテルへ。シャワーを浴びて二人でガウンになりました。

 

僕はその時点で、なんとなくですが、彼女が中イキできない理由が分かっていました。自分に自信が持ててないからです。人一倍、自分の外見に関するコンプレックスが大きいようでした。例えば、鼻の高さや胸の大きさなどです。誰でもコンプレックスはありますが、彼女はそれが強く、セックスに無意識に集中できてないのではないか、と考えました。

 

会ったばかりで、信頼関係が完全には出来上がっていないため、カウンセリングは後半に持っていく事にしました。

 

ベッドにうつぶせにした後は、軽いマッサージを全身にしていきます。そこから徐々にフェザータッチを混ぜた性感マッサージに移行します。相手の息がどんどん荒くなるのを聞きながら、ももの部分が弱いと分かったのでももを責めていきます。

 

途中、腰やおしりを震わせます。ちゃんとポルチオに刺激が与えられるほど興奮してるか、というチェックですが、大丈夫そうでした。

 

腰をくねらせ「触って・・・」と言われますが、性器に触らないようにフェザータッチを繰り返します。

 

一通りじらし終えた後、クリトリスをゆっくり刺激します。

「あ!あぁ…!」という相手に声に合わせどんどん早く刺激します。

そして「イク!!イッちゃう!!」という叫びとともにクリトリスでイキました。このあと、クリトリスでの絶頂を3回繰り返しました。

 

そして、膣を刺激するため指を入れました。ポルチオを中指で刺激すると、刺激に合わせて腰を大きくくねらせました。「あ゛~~~」という叫び声と同時に、膣が強く締まります。膣でイッたのです。

 

ここからが本番です。指でひたすら連続でイカせ続けました。この連続イキがポルチオの特徴です。

 

このあと、休憩をはさんだのち、3時間ほど男性器で同じことを繰り返しました。

 

セックスを終えた後、軽いカウンセリングをしました。

彼女が、これまで付き合った男性にどれだけ尽くしてきたか、気づかってきたかが分かったので、その部分で自信を持たせるようにカウンセリングを行いました。ここから、外見面への自信へとつなげていきたいと考えています。

 

渋谷駅で彼女が明るい笑顔でホームに向かったのを見て、僕はやっぱ女性に自信をもってもらうのは嬉しいな、と思いました。

 

ポルチオ開発のテクニックについてはこちらです。

 

vitoh.hatenablog.com